【痛Gふぇすた】お台場で痛車だらけのアニメファン集会

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【痛Gふぇすた】お台場で痛車だらけのアニメファン集会
【痛Gふぇすた】お台場で痛車だらけのアニメファン集会 全 46 枚 拡大写真

10月7日、東京お台場にて「痛Gふぇすた in お台場」が開催された。全国から約1000台の痛車や痛単車(バイク)、痛チャリ(自転車)が集結し、来場したファンにこだわりの愛車を披露した。当イベントは芸文社が発行している雑誌「痛車グラフィックス」が運営を行なっており、今回で6回目を数える。昨今のアニメ・漫画ブームを反映し、規模は年々拡大化してきているようだった。なお、最新刊の『痛車グラフィックス vol.15』は11月30日発売予定。

今年の「痛Gフェスタ」で目立ったのは「初音ミク」と「東方Project」のキャラクターを描いた痛車。続いて「けいおん!」や「魔法少女まどか☆マギカ」、「THE IDOLM@STER」など。最近はアニメや漫画のコンテンツが増えてきているせいか、前年よりも多くの作品が痛車のモチーフになっている。さらに各車の完成度も非常に高く、痛車文化の発達を肌で感じられるイベントだった。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る