スマホ版ゼンリン住宅地図、auとソフトバンクにも対応

自動車 テクノロジー ネット
スマートフォン版「ゼンリン住宅地図」
スマートフォン版「ゼンリン住宅地図」 全 3 枚 拡大写真

ゼンリンは、スマートフォン版「ゼンリン住宅地図」のネット配信サービス、「ゼンリン住宅地図 配送パック」「ゼンリン住宅地図 建設パック」を、NTTドコモに続き、auとソフトバンクでも、11月1日から開始する。

ゼンリン住宅地図は、一軒一軒の建物名称、居住者名までも掲載している詳細で精度の高い地図。スマートフォン版「ゼンリン住宅地図」は、日本全国のゼンリン住宅地図をスマートフォンから手軽に利用できるようにしたサービス。地図のスクロールや拡大・縮小などスマートフォンの直感的に使えるユーザインターフェースに、「ビル名称」での検索や建物のテナント情報を階数ごとに表示するなど、ゼンリン住宅地図ならではの独自機能による使い易さを実現している。

「ゼンリン住宅地図 配送パック」では、GPS機能を利用した現在地から半径500m以内の表札情報を検索して地図に表示する「周辺表札検索機能」を、「ゼンリン住宅地図 建設パック」では、建設現場の資材置場や重機車両の停車場所などを地図上にアイコンで表示して、取引先や社内で共有できる「指定場所共有機能」を提供する。

利用料金はそれぞれ月額2100円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る