VWジャパン、10月の販売実績が7年ぶりに4000台を突破…up! が好調

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW up!
VW up! 全 2 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、10月度の新車登録台数が前年同月比5.2%増の4063台となり、10 月単月としては7年ぶりに4000台を突破したことを発表した。

また、純輸入車マーケットにおけるシェアも、前月比7.2ポイント上昇、26.3%に達した。

10月は新型スモールカー『up!』が販売に貢献。国産車からの乗換え需要を集めるなど、販売開始から約4週間で累計受注台数は約4000台、10月度の登録台数は外国メーカー車トップの1599台を記録している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る