10月のロシア新車販売…シボレーとルノー、韓国2社の争い

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シボレー・クルーズ
シボレー・クルーズ 全 5 枚 拡大写真

欧州ビジネス評議会(AEB)は11月9日、10月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、25万3732台。前年同月比は5%増と、9月の10%増から伸び率が鈍った。

画像:各社のロシア主力車

ブランド別トップはロシア自動車大手、アフトワズの乗用車ブランド「ラーダ」。10月は5万0022台を売り上げ、前年同月比は2%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。販売の主力は『Granta』で、1万4187台を販売する。

6か月連続で2位は、GMのシボレー。10月は、前年同月比24%増の1万8724台を販売した。SUVの『ニーバ』が8%減の5183台と2か月連続で減少。この穴を埋めたのが小型セダンの『クルーズ』。10月は71%増の5864台を売り上げる。

3位には、9月の6位からルノーが浮上。10月は、前年同月比24%増の1万6903台を販売した。新たに投入された『ダスター』が、6680台と支持された。

4位は、9月の3位から一歩後退して、韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズ。親会社を上回る1万6842台を販売し、前年同月比は14%増と引き続き好調。コンパクトカーの新型『リオ』が、40%増の8020台と牽引役を果たす。

5位はヒュンダイモーター。しかし、その販売台数は1万4650台にとどまり、前年同月比は6%減と2か月連続で前年実績を下回った。小型セダンの『ソラリス』(海外名:『アクセント』)が、4%減の9878台。それでも地元のラーダを除いた海外ブランドでは、10月に最も売れた車種となった。

6位はフォルクスワーゲン。その販売台数は1万4263台で、前年同月比は18%増と、引き続き好調だ。主力の『ポロ』が6156台を売り上げ、前年同月比は19%の伸びを示す。

以下、日産が9月と同じ7位を維持。前年同月比9%減の1万2401台と後退した。8位のトヨタは1万1789台を販売。前年同月比は29%増と伸びている。

《森脇稔》

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