東洋ゴム、低燃費タイヤ ナノエナジー3 を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
東洋ゴム・ナノエナジー3
東洋ゴム・ナノエナジー3 全 3 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、低燃費タイヤブランド「ナノエナジー」の新商品として、「ナノエナジー3」を12月1日より発売する。

今回発売するナノエナジー3は、「AAA」グレード商品以外では初めてナノバランステクノロジーを採用した、転がり抵抗性能「A」、ウェットグリップ性能「c」グレードの低燃費タイヤ。

新開発のトレッドコンパウンドとパターンのワイドトレッドプロファイル化により、スタンダードタイヤに十分な低燃費性能と耐摩耗性能を両立。また、重量増加を抑えつつ高剛性化した構造により、しっかりとした走行安定性も実現した。

全46サイズで価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る