【キャデラック ATS 発表】新型2リッターエンジン「V6の滑らかさと4気筒の高効率」

自動車 ニューモデル 新型車
キャデラック ATS 発表のようす
キャデラック ATS 発表のようす 全 7 枚 拡大写真
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は11月15日、新型キャデラック 『ATS』を発表した。搭載する2リッター直4直噴ターボエンジンは新型で「V6の滑らかさと4気筒の高効率性の両立を目指した」(GMジャパン グレッグ・セデウィッツ氏)という。

2リッターターボエンジンには、直噴機構に加え可変バルブタイミング付きDOHC4バルブを採用。効率的な出力とエミッション低減を図った。

圧縮比率は9.2:1で最高出力は276ps。最大トルク353N・mを1700rpmから5500rpmにわたり発生することができる。

市街地・郊外走行を統合した燃費は、欧州燃費測定条件に基づいたメーカー参考測定値で約12.2km/リットルとしている。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る