富士通BSC、駅探と協業し、ERPパッケージ CAP21の旅費精算機能を強化

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富士通ビー・エス・シーは、駅探と協業して、同社のERPパッケージ「CAP21」の旅費精算機能に、駅探の「乗り換え案内ASPサービス」を連携させたオプション機能を11月21日より提供開始する。

CAP21は、製造部門、管理部門、営業部門などで発生する経営上、業務上のさまざまな情報を一元化し、集中管理を行うことで、スピーディかつ効率的な情報活用を実現するERPパッケージ製品。現在、400社以上の企業に導入されている。

乗り換え案内ASPサービスは、乗換案内検索エンジンをさまざまなシステムに導入できるようASP化した乗換案内サービス。

今回の協業によって実現した同サービスは、一般的な乗換案内サービスと同様の操作感で、定期券利用区間を考慮した利用料金を自動計算し、精算業務を行うことが可能。また、業種を問わず導入が可能となっている。

《村尾純司@DAYS》

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