ミヤタサイクルは、新開発「パワークロスアシストシステム」を搭載した電動アシスト自転車を2機種を12月1日より発売する。
今回発売するのは、通勤・通学・レジャー向けの「EXクロス・Sアシスト」と買い物向けの「リリーアシスト」の2機種。
新開発の「パワークロスアシストシステム」は、DCブラシレスモーターで世界シェアトップの日本電産と共同開発。パワフルかつ静かで軽く、長距離も走れる電動アシストユニットとなっている。
バッテリーには、8.8Ah超軽量長持ちリチウムイオンバッテリーを採用。走りながら発電・充電する回生充電機能を搭載し、エコモードで最大54kmの長距離走行を可能としている。
また、全国の取扱店のパソコンへ自転車を接続することで、アシストユニットやバッテリーの状況を即座に確認できる業界初の「スマート診断システム」を開発。バッテリーの充電状況や故障箇所が診断でき、効率的なバッテリー充電のアドバイスや故障箇所の修理時間の短縮を実現する。
価格はEXクロス・Sアシストが13万9800円、リリーアシストが12万4800円。
