スターフライヤー、エアバスA320シャークレットを導入へ

航空 企業動向
エアバス A320/321シリーズ
エアバス A320/321シリーズ 全 12 枚 拡大写真

スターフライヤーは、10機目に受領するエアバスA320に「シャークレット」を採用することを決定したと発表した。10機目の導入は2013年6月の予定。

シャークレットはエアバスが開発した新型のウィングチップで、従来のものよりもサイズが大きいのが特徴。シャークレットを装備することにより、燃費を最大4%削減することが可能とされている。

スターフライヤーでは、燃費性能、環境への配慮の観点から、10号機以降の機材についてもシャークレットを採用していく方針。

《レスポンス編集部》

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