「STOP暴力」共同制作ポスターを駅構内、列車内に掲出

鉄道 行政
暴力行為防止ポスター「STOP暴力」
暴力行為防止ポスター「STOP暴力」 全 2 枚 拡大写真

JR5社を始めとする鉄道事業者66社局は共同で、暴力行為防止ポスター「STOP暴力」を制作、12月10日から、各社の駅構内、列車内に掲出する。

昨今、駅や列車内における利用客同士のトラブルや、駅係員や乗務員などの鉄道係員に対する暴力行為が増加。今回の取り組みは、各鉄道事業者が連携して、利用客に対し暴力行為の防止を呼びかけるもの。暴力行為が発生しやすい年末年始期に重点的にポスター掲出を行うことで暴力被害件数の減少を図り、より安全・安心に鉄道を利用できる環境を実現することを目的としている。

ポスターは駅構内に約6700枚、列車内に約5万6000枚、12月10日から2013年2月9日までの2か月間掲出する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】つい“ジャケ買い”しそうになる、プレーンな良き実用車…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る