世界初の総2階建て大型旅客機…エアバス A380[写真蔵]

航空 企業動向
エアバス A380(シンガポール航空)
エアバス A380(シンガポール航空) 全 18 枚 拡大写真

エアバス『A380』は、2007年にシンガポール航空で就航して以来、エミレーツ航空やエールフランス、ルフトハンザ航空などで使用されている大型旅客機。

【画像全18枚】

最大の特徴は、世界初の総2階建て大型旅客機であること。現時点における世界最大の旅客機として、航空各社では機内にバーラウンジやシャワールームを設置するなど、そのスペースを最大限に活かした運用がなされている。

また、コックピットにも最新技術が採用される。フライ・バイ・ワイヤ・システムを備える他のエアバス機とも共通性を確保しているほか、主要計器パネルには、大画面で情報が読み取りやすい8個のインタラクティブ・ディスプレイが設置される。そのほか、ヘッドアップ・ディスプレイも装備されている。

2012年における同機の定価は、約311億9200万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. 【2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー】「今年の一台」はスバル・フォレスターに決定! 新ハイブリッドが決め手に
  3. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  4. 高級車ブランド「ジェネシス」、新型ミッドシップでGTレース参戦へ意欲「もちろん富士6耐でるよな?」と期待の声
  5. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る