スターフライヤー、年末年始の国内線予約率は54.5%

航空 企業動向
スターフライヤー(イメージ)
スターフライヤー(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

スターフライヤーは、年末年始(12月21日~2013年1月6日)の予約状況を発表した。

【画像全2枚】

期間中、北九州線の臨時便10便を設定する。

国内線は、提供座席数が前年同期比2.9%増の8万0472席と増やしたのに対して、予約席数は同4.2%減の4万3889席と低調。予約率は前年同期と比べて4.0ポイントダウンの54.5%にとどまっている。

ピークは北九州線の下りが12月29日、上りが1月5日、関西線は下りが12月29日、上りが1月6日、福岡線は下りが12月25日、上りが1月2日となっている。

国際線(釜山線)は提供座席数が9792席に対して予約席数は5529席で予約率は56.5%となっている。

北九州発のピークは12月22日で、予約率は89.2%、北九州着のピークは12月29日で、予約率が84.4%。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  3. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る