JALグループ、新制服デザイン決定…2013年度上期から導入

船舶 企業動向
運航乗務員
運航乗務員 全 5 枚 拡大写真
JALグループは、2013年度上期より着用する新制服のデザインを決定した。

新デザインは、新生JALブランドのコンセプトをベースに、清楚で上質なものを目指すとともに、航空機のデザイン・空港のサインとも調和し、利用客に一目で「JALグループの社員」と認識してもらえるものとした。

着用するのは、航空運送事業に関わる全部門、計約2万6700人。従来異なるデザインだったJALグループ内の客室乗務員や搭載・貨物部門の制服のデザインを統一することや、素材・管理方法について徹底的な見直しを実施することにより、大幅なコスト削減を実現している。

なお、今回の新制服の導入に際しては、JALグループ内の各部門から選抜した「新制服プロジェクトチーム」を結成。そこにデザイナーの丸山敬太氏が参画し、着用する社員の想いを取り入れながら、「美しいデザイン」「吟味された機能性」「おもてなしの心」を体現した新制服を創りあげた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る