GSユアサ、近畿車輌の自己充電型バッテリ電車に車両駆動用蓄電池システムを供給

鉄道 テクノロジー
自己充電型バッテリ電車・Smart BEST
自己充電型バッテリ電車・Smart BEST 全 2 枚 拡大写真

GSユアサが製造・販売している産業用リチウムイオン電池モジュール「LIM30H-8A」を活用した車両駆動用蓄電池システムが、近畿車輌開発の自己充電型バッテリ電車「Smart BEST」に採用された。

【画像全2枚】

同車両駆動用リチウムイオン電池システムは、近畿車輌と共同開発。今回、鉄道車両に必要な大電流充放電特性に優れた同社リチウムイオン電池と、近畿車輌の車両技術を組み合わせ、自己充電型バッテリ電車「Smart BEST」が完成した。

Smart BESTの動力源は、小型ディーゼルエンジン発電機と大容量のリチウムイオン電池を組み合わせたシステムで構成。大容量のバッテリ電源で駆動走行し、バッテリが放電した分だけを小型のエンジン発電機により効率よく充電する。従来型のディーゼルエンジン車両と比較して1両あたりのエンジン出力を1/3〜1/4程度まで低減することができる。

なお、自己充電型バッテリ電車・Smart BESTは、西日本旅客鉄道の山陰本線で走行試験を実施している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-VAN』ベース、軽キャンピングカー「Livin’GLIDE」発表…広いラゲッジと多彩レイアウト
  2. トヨタ、最小のランドクルーザー「FJ」発表…2.7Lガソリン搭載で450万100円
  3. ホンダ、次世代HV車2車種を世界初公開 2029年度までに15モデル投入へ
  4. マツダ「コンパクトモデルは登場する」上層部が断言! マツダ2は2028年以降か
  5. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る