【東京オートサロン13】東洋ゴム、次世代コンセプトタイヤなど展示

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トーヨータイヤブース(イメージ)
トーヨータイヤブース(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

東洋ゴム工業の国内販売子会社であるトーヨータイヤジャパンおよびニットージャパンは、2013年1月11日から13日までの3日間、幕張メッセで開催される、「東京オートサロン 2013」にブースを出展する。

トーヨータイヤブースでは、PROXES次世代コンセプトタイヤを装着した『SCION FR-S(86の北米仕様車)』やPROXES T1 Sport SUVを装着したレンジローバー『イヴォーク』など、最新のドレスアップカーを展示。また、TRANPATH次世代コンセプトタイヤも展示し、ミニバンユーザーに対してもTRANPATHブランドの訴求や新商品への期待感を高める。このほか、ブース来場者に対して、実際に車両が走行する感覚をイメージできるよう、音楽・映像・光を駆使した「疾走感」漂うスタイリッシュでハイパフォーマンスな世界観を訴求する。

ニットーブースでは、11月に新発売したコンフォートタイヤNT830のプロモーションビデオの上映や、走行中の音をヘッドフォンで聴き、静粛性の高さを体感できるコーナーを設置する。車両はNT830を装着したBMW『5シリーズ』とフラッグシップタイヤINVOを装着したポルシェ『カイエン』を展示し、クールなイメージを演出する。

このほかブース内や展示車両横にはAR(拡張現実)マーカーを設置。来場者のスマートフォンに装着タイヤの画像や映像を映しだす試みも実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る