NASA、ケネディ宇宙センターの設備改編[動画]

宇宙 企業動向
設備改編のイメージ
設備改編のイメージ 全 1 枚 拡大写真

フロリダに所在するNASAのケネディ宇宙センター内のコマーシャル・クルーと積荷処理施設は、ボーイング社のCST-100宇宙船の製造をサポートするために、大きな改変を行っている。

この施設はスペースシャトル時代を通して軌道衛星処理施設(Orbiter Processing Facility-3)として知られて来たが、最近になって施設の軌道衛星専用プラットフォームが取り除かれ、クリーン・フロアの工場のような施設に部屋を譲ることとなった。

この近代化はボーイング社に、NASAのコマーシャル・クルー・プログラムとの協力が進められている低周回軌道用の新しい宇宙船編隊の処理を許容する。

ボーイング社は余分な政府の施設を、フロリダスペースとの合意を通して、次世代の商業活動に賃貸している。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る