全国タクシー配車、対応エリアを拡大…秋田県、山形県、栃木県、徳島県、沖縄県

自動車 テクノロジー ネット
日本交通、日本マイクロソフト スマートフォンアプリ「日本交通タクシー配車」
日本交通、日本マイクロソフト スマートフォンアプリ「日本交通タクシー配車」 全 2 枚 拡大写真

日本交通は12日、タクシーが簡単に呼べるスマートフォン用アプリ「全国タクシー配車」に、新たな配車エリアとして「秋田県、山形県、栃木県、徳島県、沖縄県」を追加した。

同アプリは、2011年12月13日より、日本マイクロソフトとの協働で提供しており、今回のエリア拡大により、提携タクシー会社が7グループ増え、全国40都道府県76グループ、利用可能なタクシーの台数は1万6534台となった。

同アプリは、スマートフォンならではの直感的な操作とGPS機能により、タクシーの注文をアプリのみで完結できる日本初のサービス。日時指定はもちろん、タクシー電話帳機能、地図上で乗車地・降車地を指定して概算料金を検索する機能などがある。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る