【東京オートサロン13】ケンウッド、彩速ナビの新型をオートサロンで発表

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ケンウッドの「彩速ナビ」が一新。プラットホームも変更され、AndroidベースのOSとなった。CD/DVDドライブを省いたメカレスモデルもラインナップされている。
ケンウッドの「彩速ナビ」が一新。プラットホームも変更され、AndroidベースのOSとなった。CD/DVDドライブを省いたメカレスモデルもラインナップされている。 全 5 枚 拡大写真
ケンウッドは同社が「彩速ナビ」と位置付けるフルナビを一新。2月から販売を開始する3モデルをオートサロン会場で発表した。西2ホールのケンウッドブースで実際に触って試すこともできるようになっている。

彩速ナビは2011年から販売されており、今回のモデルが3代目となる。これまでWindowsベースだったプラットホームを一新。公表はされていないが、Android4.0を独自カスタムしたものをOSとして採用しており、スマートフォンのような操作性が特長となっている。

デジタルオーディオであったり、スマートフォン連携が進んでいることから、CD/DVDドライブを取り払った「メカレス」モデルをラインナップしたことも目新しい。

《石田真一》

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