ジェットスター・ジャパンは、就航6か月(2012年7月3日〜2013年1月2日)の搭乗者実績が60万0881人、運航率が98%、定時運航率が81%となったと発表した。
就航当初は課題となっていた定時運航率だが、運航スケジュールの見直しやグランドハンドリング改善等の継続的努力により2012年10月から12月までの直近3か月間は降雪等の影響を受けながらも 85%を達成した。
同社の鈴木みゆき社長は「7月の就航以来、60万人以上の利用客があり、家族や友人、恋人との絆が深まったとの声も寄せられ、大変嬉しく思う。また、多くの利用客があることで、就航地の観光業や地域経済の活性化に貢献していることを誇りに思う」とコメントした。
また、今回の搭乗者数60万人達成を記念し、ラッキーフライデーセールにて東京(成田)→大阪(関西)路線のGK101便、GK103便の限定1000席を片道600円で販売することも合わせて発表した。