【デトロイトモーターショー13】BMW Z4…2013年モデルはエントリーグレード追加[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
BMW Z4(デトロイトモーターショー13)
BMW Z4(デトロイトモーターショー13) 全 30 枚 拡大写真
1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13。BMWは3車種をワールドプレミアしたが、そのうちのひとつが、『Z4』の2013年モデルだ。

2013年モデルのハイライトといえそうなのが、エントリーグレードの「sドライブ18i」の登場。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、「sドライブ20i」グレードと共通だが、最大出力は156ps、最大トルクは24.5kgmと、sドライブ20iよりも28ps、3kgm低く抑えられる。それでも、0-100km/h加速は7.9秒、最高速は221km/hと、動力性能は十分。

また2013年モデルでは、内外装をリファイン。外観はヘッドライトを小変更。LEDのライトリングのデザインを見直し、新鮮さを醸し出す。17インチまたは18インチのアルミホイールも新デザイン。ボディカラーには、バレンシアオレンジなど新色3タイプが設定された。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る