欧州宇宙機関の宇宙の謎を解き明かすミッションにNASAが参加

宇宙 テクノロジー
ユークリッド宇宙望遠鏡
ユークリッド宇宙望遠鏡 全 3 枚 拡大写真

1月24日、欧州宇宙機関(ESA)は、NASAがダークマターやダークエナジーといった宇宙の謎を捜査するためにデザインされた宇宙望遠鏡、ユークリッド・ミッションに参加することを発表した。

【画像全3枚】

2020年の打ち上げが予定されている1.2メートルの直径を持つ望遠鏡と、2機の科学装置は、全天の3分の1をカバーする20億の銀河の形や明るさ、3D分布などを記録すると共に、75%を超える宇宙の歴史を見直すこととなる。科学者達はこのミッションによって、問題の鍵となる、ダークマターとダークエナジーによって引き起こされ、拡大しつつある宇宙の進化と運命が深く理解できるようになることを期待している。

ダークマターは目に見えないが、引力を持ち宇宙の拡大を遅くしている。そしてダークエナジーは逆に宇宙の拡大を加速していると考えられている。

NASAは装置を製造し、ミッションからもたらされた科学データを分析するため、40人のアメリカ人科学者をユークリッド・ミッションに派遣する。ミッションには13のヨーロッパ諸国とアメリカからの約1000人の科学者達が参加する。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検の「法定手数料」が改定…物価・人件費高騰と不正行為の防止 4月から
  2. オーゼットジャパンの代表的ホイール「ラリーレーシング」、40周年記念モデル『RR40』発売へ
  3. 「新型かっけぇ!」カワサキ『ZX-10R』が日本初公開、SNSでは「空力パーツ好み」「ステップの位置えぐい」など反響
  4. トヨタの米国産車が日本上陸、販売を開始…『タンドラ』は1200万円、『ハイランダー』は860万円
  5. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る