3.16 JRダイヤ改正…東海・西日本・九州エリアの新幹線[写真蔵]

鉄道 企業動向
東京駅
東京駅 全 20 枚 拡大写真

3月16日に実施されるJRダイヤ改正。東海・西日本・九州エリアの新幹線では、新大阪駅27番線の供用開始や、広島始終着の山陽・九州新幹線直通「さくら」新設などが実施されるほか、同改正に先行して2月8日からN700Aがデビューする。

東海道・山陽新幹線では、利用客の多い朝・夕時間帯に臨時「のぞみ」を新設し、「のぞみ」を1時間に最大10本運転できる時間帯を増やす。

また、災害時・異常時におけるダイヤ回復能力向上などを目的として新設工事がすすめられてきた新大阪駅27番線の供用が開始される。

中央締結ブレーキディスクや定速走行装置を搭載したN700Aは、ATC情報をもとに線路の勾配やトンネルによる影響を予測し安定した走りを実現させるほか、ブレーキ距離を約1~2割短縮するなどの進化が見られるという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る