京都市バス、「よるバス」利用者が 50万人を突破

自動車 ビジネス 企業動向
よる・バス
よる・バス 全 2 枚 拡大写真

京都市交通局は、京都まちづくり交通研究所と共同運行をしている「かわらまち・よるバス」と「ぎおん・よるバス」の2系統をあわせた累計利用者が50万人を突破したと発表した。

「かわらまち・よるバス」の2007年12月の営業開始(「ぎおん・よるバス」は2009年12 月)以来、6年目の達成である。

また、京都まちづくり交通研究所が2010年4月から運行する「京都観光よるバス」も
先月末の時点で、利用者の累計が1万人をこえた。

《久保田雄城》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 【スズキ バーグマンストリート125EX 試乗】125ccスクーター3兄弟で「最もラグジュアリー」である理由…伊丹孝弘
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. 闇を纏う革新!レイズ VOLK RACING『Black Shadow LTD.』シリーズの圧倒的魅力PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る