【たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2013】アップリカ、チャイルドシートとベビーカーがW受賞

自動車 テクノロジー 安全
ファディア
ファディア 全 2 枚 拡大写真

アップリカ・チルドレンズプロダクツは、ベネッセコーポレーションが実施した「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2013」において、3ステップチャイルドシート「フラディア」とハイシートバギーの「スティックシリーズ」が各部門で第1位を受賞したと発表した。

【画像全2枚】

たまひよ赤ちゃんグッズ大賞は、全国の生後0か月~1才11か月の子どもをもつ「初めてのたまごクラブ」、「たまごクラブ」、「ひよこクラブ」の購読経験者を対象としたインターネット調査により決定。有効回答数は3000人だった。

「フラディア」は、新生児期には呼吸を妨げず首への負担が少ないベッド型で、首がすわってからはベッドと後ろ向きシートに使い分けることができる。その後は、前向きシートへと変化し、成長や状況に応じて選べる3ステップのチャイルドシート。使い勝手のよさや、快適性、操作性が評価された。

「スティックシリーズ」は、座面位置が地上50cmのハイシートバギー。赤ちゃんの乗せ降ろしのしやすさ、コンパクトに折りたたむことができる、おしゃれなデザインなどが高評価を得て、昨年に続き、大賞を連続受賞した。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る