自動車新聞社、超小型モビリティの一般向けセミナーなどを開催

エコカー EV
トヨタ車体・コムス(参考画像)
トヨタ車体・コムス(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

 自動車新聞社は、超小型モビリティの一般向けセミナーおよび地方自治体向け説明会を3月4日、さいたまスーパーアリーナで開催する。

 先ごろ、国土交通省は超小型モビリティの認定制度を発表。各自動車メーカーによる開発が進むなど、各分野での活用に対する期待が高まっている。

 今回開催するイベントは二部構成で、第一部は「”移動”のイノベーション-クルマ・まち・暮らしの新しい価値創出」と題した一般向けセミナー。超小型モビリティの認定制度や補助制度等についての説明のほか、導入を目指す企業や有識者を招いたパネルディスカッションを開催。協力各社による超小型モビリティやパネルなどの展示も行う。

 第二部は、地方自治体(交通、都市、環境、産業担当者)向けの説明会。国土交通省自動車局による超小型モビリティの政策意義と導入支援、認定制度などの紹介や、質疑応答を行う。

 参加は無料。第一部、一般向けセミナーの定員は300人。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る