日本貨物航空、北九州空港の寄港を定期化、毎週土曜日に

航空 企業動向
日本貨物航空webサイト
日本貨物航空webサイト 全 1 枚 拡大写真

日本貨物航空は、5月11日から北九州空港への寄航を定期化すると発表した。

大型貨物専用機のボーイング747-400Fを使用して北九州空港に毎週土曜日、週1便を発着させる。

同社では、2011年10月に初めて北九州空港に臨時寄航を実施、2012年9月以降は、月1便ペースで臨時寄航を実施してきた。

九州エリアは、自動車、IC・電気産業などの大手企業が数多く進出しており、玄関口となる北九州空港に定期寄航することで、主基地である成田経由での欧米、アジアへの高品質な同日接続サービスを提供する。九州圏・近隣の利用者利便性の向上を図る。

4月は臨時寄航ベースでの運航を検討している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る