JAL、787運航見合わせで成田~サンディエゴ線などを減便

航空 企業動向

日本航空(JAL)は、ボーイング787型機の運航見合わせに伴う、3月31日から5月31日までの国際線路線便数計画、国内線路線便数計画の変更を発表した。

国際線は3月31日以降、成田~ボストン線を週7便から週4便に減便する。運航は月・火・木・土となる。

成田~サンディエゴ線は、3月1日からデイリー(毎日)運航を予定していたが、3月31日から水・金・日の週3便に減便する。

成田~ホノルル線は4月7~13日と17、18、20、21、29、30日と5月1、7~27日、29~31日、1日3便を2便に減らす。

また、成田~ボストン線、成田~サンディエゴ線、成田~モスクワ線は、機材を787から777-200ER、成田~シンガポール線、羽田~シンガポール線の機材を787から767-300ER、羽田~北京の機材を787から737-800、羽田~上海(虹橋)の機材を777-200ERから767-300ERにそれぞれ変更する。

また、国内線は3月31日以降、羽田~札幌線を1日18便から16便、羽田~那覇線は1日14便から12便に減便する。

《レスポンス編集部》

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