ボンバルディア、エアロナウティカル・エンジニアズ社にCRJ100とCRJ200の貨物輸送機化を認可

航空 企業動向
ボンバルディアCRJ200
ボンバルディアCRJ200 全 2 枚 拡大写真

ボンバルディアは2月28日、フロリダ州マイアミのエアロナウティカル・エンジニアズ(AEI)に、CRJ100とCRJ200航空機を旅客機から貨物輸送機にコンバートするライセンスを与えることに合意したことを発表した。

これらの貨物輸送機は大型のカーゴドアを含めた、CRJ100及びCRJ200スペシャル貨物輸送機(SF)として市場に出される予定である。

AEIの転換プログラムはCRJ航空機の持つ最大積載量6.7トンの空輸能力を運航者に提供する。この貨物輸送機はパレットやコンテナーなどを運搬できるアンクラ・貨物積載システムを備え、幅2.39メートル、高さ1.96メートルのメインデッキ・カーゴドアを持つ。

《河村兵衛》

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