地域の観光、旅行会社に売り込め…13日東京・代々木で商談会

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地域の観光関係者が企画した旅行商品を旅行会社に売り込む「東日本エリア旅行商品販売会」in東京が13日、国土交通省の4運輸局主催で開かれる。

関東運輸局では、旅行者ニーズの多様化を踏まえて、地域固有の資源を活用した魅力ある旅行商品づくりと観光による地域活性化の観点から、地域の観光関係者と旅行会社の連携・協働を促すため、「観光まちづくりコンサルティング事業」を実施している。

今回、関東のほか、東北、北陸信越、中部の4運輸局で実施した同事業で12地域の旅行商品が企画され、13日の会議ではそのプレゼンテーションと商談会を行う。

東日本大震災の被災地である東北からは、宮城県気仙沼市が「海と共に生きる『気仙沼』」、福島県会津若松市が「~あったんです。まだ、極上の日本が‥『八重のふるさと極上の会津』」といったテーマで旅行商品を売り込む。

13日の会議は東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流等国際会議室で開かれ、旅行業者や行政職員ら約150人が参加する見込みだ。

《レスポンス編集部》

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