【ジャパンボートショー13】川崎重工業、『JET SKI ULTRA 300X』を出展

船舶 エンタメ・イベント
ジャパンインターナショナルボートショー
ジャパンインターナショナルボートショー 全 10 枚 拡大写真

3月7日~10日に行われたジャパンインターナショナルボートショー13で、川崎重工業は同社のフラッグシップモデルであるJET SKI ULTRA 300Xをはじめとする4モデル、6艇を出品した。

JET SKI ULTRA 300Xは、1498cm3エンジンとスーパーチャージャーとの組み合わせによりJET SKI史上最大出力の290psを発揮。圧倒的な加速性能と快適なクルージング性能を両立したハイパフォーマンスクルーザーだ。同時に、5月31日まで実施しているクロームカスタムキャンペーン特別バージョンも展示された。

同ブースでは、最高出力160PSと低燃費を両立した4ストローク4気筒エンジンを搭載し、ラグジャリーシートなど多くのフラッグシップ装備をした『JET SKI ULTRA LX』や、軽量・コンパクトで入門用・レース用としても使えるマルチパフォーマンス3人乗りランナバウト『JET SKI STX-15F』も展示され、注目された。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る