【ニューヨークモーターショー13】GM ビュイック、改良2モデルを初公開へ

自動車 ニューモデル モーターショー
現行ビュイック・ラクロス
現行ビュイック・ラクロス 全 2 枚 拡大写真

GMの高級車ブランド、ビュイックは米国で3月27日に開幕するニューヨークモーターショー13において、2車種の改良モデルを初公開すると発表した。

この2車種とは、『ラクロス』と『リーガル』。ラクロスの現行モデルは、2009年のデトロイトモーターショーで発表。ボディサイズは全長5003×全幅1858×全高1497mm、ホイールベース2837mmという、ビュイックのフルサイズセダンだ。

また、リーガルは、ビュイックの中型セダン。現行モデルは2009年に発表。オペル『インシグニア』をベースに開発されている。

現時点でビュイックは、両車の改良に関して、写真を含めて、その内容を公表していない。ともに、現行型のデビューから4年目に入り、比較的大がかりな改良が施されると見られる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  4. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る