東京モノレール、2020年五輪・パラリンピック招致PRステッカーを車両へ掲出

鉄道 エンタメ・イベント
東京モノレール、2020年五輪・パラリンピック招致PRステッカーを車両へ掲出
東京モノレール、2020年五輪・パラリンピック招致PRステッカーを車両へ掲出 全 4 枚 拡大写真

東京モノレールは、東京都と協力し、2020年オリンピック・パラリンピックの東京招致PRとして、招致エンブレムを基調としたデザインのステッカーの掲出を行うと発表した。走行期間は3月21日から9月7日までを予定している。

【画像全4枚】

東京モノレールは、五輪が初めて東京で開催された1964年の開業以来、空港アクセスとして羽田空港と東京都心(浜松町)を結んできた。今回の五輪招致を目指し、羽田空港到着の外国人利用者、羽田空港を利用する日本全国の人々、沿線の人々に向けてステッカーを掲示する。

なお、東京モノレールは、ステッカーの掲出以外にも、駅社員・乗務員を中心に招致エンブレムデザインのピンバッジ着用を行っているほか、今後ポスター等の掲出にも積極的に協力していくとのこと。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 「トヨタがロールスロイスと勝負するのか?」2ドアクーペの新型センチュリー発表に、SNSは興奮の渦
  4. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
  5. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る