CKYHグリーンアライアンス、アジア~北米東岸サービスを改編

船舶 企業動向

川崎汽船、陽明海運などが所属するCKYHグリーンアライアンスは、4月中旬からアジア~北米東岸サービスを改編する。

昨年冬季に休止した「AWE6」の代替サービスとして、「AWE7」を開始、週5便体制とするとともに、その他サービスの寄港地も調整、需要に対応した高品質のサービスを提供するとしている。

改編後の寄港地はAWE1が寧波-上海-釜山-ニューヨーク-ウィルミントン-サバンナ-ジャクソンビル-釜山-寧波となる。

AWE2が青島-上海-寧波-横浜-ニューヨーク-ボストン-ノーフォーク-青島、AWE3が寧波-上海-釜山-マンザニーロ-コロン-サバンナ-ニューヨーク-ウィルミントン-釜山-寧波となる。

AWE4がホーチミン-高雄-香港-塩田-シンガポール-ニューヨーク-ノーフォーク-サバンナ-シンガポール-ホーチミンで、AWE7が厦門-香港-塩田-釜山-ニューヨーク-サバンナ-チャールストン-釜山-高雄-厦門となる。

CKYHグリーンアライアンスはコスコン、川崎汽船、陽明海運、韓進海運で構成する。

《レスポンス編集部》

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