カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリングカー・チーム、2013 WTCCに参戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ホンダ・シビック WTCC
ホンダ・シビック WTCC 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、カストロール社をメインスポンサーとして、FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)に、「カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリングカー・チーム」として参戦すると発表、「シビック WTCC」の新しいカラーリングを披露した。

昨シーズンのホンダは、デビュー3戦目で表彰台を獲得し、期待以上の結果でシーズンを締めくくった。冬の間、本田技術研究所とJ.A.S. Motorsportは、マシンの競争力をさらに高めるため、スペインのバレンシアとアラゴン、イタリアのクレモナとモンツァで、テストを行った。

今シーズン参戦する「シビック WTCC」はドライバビリティの向上を目指し開発。高効率なエンジンと、リニアなコーナリング性能を備え、レースやテストで培った経験やデータの集大成といえる。

今年も年間全24レースが予定され、開幕戦は3月24日にモンツァで決勝が行われ、11月17日にマカオで最終戦を迎える。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  3. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. 話題の特定小型原付『ウォンキー』にマットホワイト追加! 大容量バッテリーも選択可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る