ケネディ宇宙センターに『Angry Birds』のテーマパークがオープン

宇宙 企業動向
ケネディ宇宙センターに『Angry Birds』のテーマパークがオープン
ケネディ宇宙センターに『Angry Birds』のテーマパークがオープン 全 3 枚 拡大写真

Tech系メディアのTechCrunchが、米フロリダ州のケネディ宇宙センターに新たにオープンした人気ゲームアプリ『Angry Birds』シリーズのテーマパーク「Angry Birds Space Encounter」の様子を伝えている。

Rovio Entertainmentでは昨年より地元フィンランドの公園遊具メーカーLappset及びリゾート企業Holiday Clubと提携し世界各国でテーマパーク(アクティビティパーク)の建設を進めており、既にフィンランドのタンペレとロヴァニエミにオープンしている。

今回オープンした「Angry Birds Space Encounter」はアメリカ初のAngry Birds関連施設で、他のパークと違い屋内で遊ぶタイプのパークとなっている。4,500平方フィートのエリアの中には「Angry Birds Space」をイメージした様々なアトラクションが設けられており、来場者は自分の”オリジナルの鳥”をデザインしてプリントアウトしたり、実際にスリングショットを引っぱって鳥を飛ばすシミュレーションをしたりと遊びを通してテクノロジーや物理に親しめる内容になっているという。

なお、Rovioではこの他にもイギリス・ロンドンと中国・上海、スウェーデン、ロシアにもアクティビティパークの建設を計画している。

《籠谷千穂@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る