【バンコクモータショー13】若者に向けてバイクの楽しさとカルチャーを訴求したホンダ

自動車 ニューモデル モーターショー
APホンダのプレスカンファレンス(バンコクモーターショー13)
APホンダのプレスカンファレンス(バンコクモーターショー13) 全 22 枚 拡大写真

タイの中間層所得が増大して自家用車が身近なものになってきたとはいえ、いまもって自動車は贅沢品。ということもあって、安価な生活の足であるモーターサイクル(バイク)への関心はタイにおいて非常に高い。

【画像全22枚】

そうした旺盛な二輪需要もあって、タイの二輪車販売の合弁会社であるAPホンダは、2013年のタイ国内での販売目標を前年比4%増となる155万台に設定。バンコクモータショーでも出展社中最大クラスのブースを構えている。

展示としては、単なる生活の足としてのバイクではなく、より豊かで個性的なライフスタイルを楽しみたいと考える若者層をターゲットとしたコンセプチュアルな演出が目を引く。APホンダの加藤千明社長は、「これまで投入したモデル、またこれから投入する数々のモデルを通じ、ホンダの強い思いを“PLAY NOW”というブースコンセプトで表現した」と説明する。

ブース内は「ファッショニスタ(Fashionista)」「パフォーマンスマニア(Performance Mania)」「ライフエクスプローラー(Life Explorere)」「イージーゴーワー(Easy Goer)」「パーティアニマル(Party Animal)」という5つのライフスタイルゾーンで分けられ、総計60台のマシンを展示。

さらに、コンセプトモデルとして、スクーター『ズーマー X』をベースにした『ズーマー X カリフォルニアスタイル』と60年代のロードレーサーをイメージした『RC-X ミニヴィンテージレーサー』を出展した。

「これらのコンセプトバイクを通じて、チャレンジングスピリットやレーシングスピリットといったホンダの原点を感じていただきたい」と加藤社長。

カンファレンスでは、四輪車よりもプレスの数が多く、フォトセッションでは人でごった返すなど、強烈な熱気。モーターショー会場での配られるパンフレットやカタログなどもそうとうに凝った作りようで、バイク市場の大きさと、この市場に対するホンダのコミットを印象づける内容だ。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
  3. メルセデスベンツ、新型『GLA』を世界初公開へ…7月29日
  4. 日産『キャシュカイ』、欧州販売400万台突破…e-POWERやプロパイロットが支持を獲得
  5. ブリヂストン、新スタッドレス『ブリザック アイスピーク』9月1日発売、氷上・雪上性能&摩耗ライフ向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
ランキングをもっと見る