【上海モーターショー13】スズキ、Cセグメントセダンのコンセプトを世界初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
スズキ・オーセンティックス
スズキ・オーセンティックス 全 2 枚 拡大写真
スズキは、4月20日から開催される第15回上海モーターショーにおいて、Cセグメントセダンのコンセプトモデル『オーセンティックス』を世界初公開すると発表した。

オーセンティックスは、中国市場において最大のボリュームを占めるCセグメントセダンにスズキが提案するコンセプトモデル。ロングホイールベースと全高を抑えた伸びやかなフォルムに、風を切るイメージの力強いキャラクターラインと、豊かで上質な曲面により「スポーティー&エレガント」を表現している。

また二輪でも、『GW250』(日本名GSR250)の追加仕様となる『GW250S』を世界初公開。GW250は、スズキの中国における合弁企業である常州豪爵鈴木摩托車が生産し、中国国内をはじめ、日本や欧州など販売しているロードバイク。追加仕様のGW250Sは、ハーフカウルを装備することで、よりスポーティーな印象にするとともに高速走行時などにおける防風効果を高めている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  3. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る