東京スカイツリーの累計来場者数が当初想定を150万人上回る554万人

鉄道 企業動向

東武鉄道などは、東京スカイツリーの2012年度の来場者数が当初想定を150万人上回る約554万人だったと発表した。

東京スカイツリーは、昨年5月22日に開業した。2013年3月末までの初年度の来場者数は当初400万人を想定していたが、実際は約554万人が来場した。

来場者数は開業から72日目に100万人を達成、昨年9月30日には約224万人、12月末には当初年度末に想定していた400万人を上回るなど、来場者数の勢いは続いてきた。

また、東京スカイツリータウン全体の来場者数は、2750万人を想定していたが、実際は約4476万人の来場があった。

《レスポンス編集部》

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