ジャパン・マリン、「ゴールデン・ホライズン」を引き渡し…二重船殻構造バルクキャリア

船舶 企業動向
ジャパン・マリンユナイテッド「ゴールデン・ホライズン」
ジャパン・マリンユナイテッド「ゴールデン・ホライズン」 全 1 枚 拡大写真

ジャパン・マリンユナイテッドは4月3日、有明事業所でUVA SHIPHOLDING向けバルクキャリア「ゴールデン・ホライズン」を引き渡した。

新造船は、20万5000重量トン型バルクキャリアで、2012年8月に津事業所にて引渡した「SHIN SUMA」(新須磨)の姉妹船。

船の特徴は、従来船の戴荷容量を確保しながら、貨物艙の船側構造を単船側構造から二重船殻構造にしており、荷揚げ効率の向上と衝突、荷役などのダメージによる浸水リスクを大幅に軽減している。

また、フリーフォールライフボートなど、最新ルールを適用し、Sox規制対応のため、ロウ・サルファ F.O. サービス・タンクを装備する。

推進性能面では、Ax-Bowの採用で波浪中の船速低下軽減を図り、サーフ・バルドSSDによって馬力低減と燃費低減に貢献する。

バラスト・ウォーター・マネジメント・システムは、規則を先取りしてJFEエンジニアリング製のバラスト水処理装置を装備しており、環境負荷低減に貢献する。

《レスポンス編集部》

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