【SUPER GT 開幕戦】雨の予選、今季最初のポールはGT-RとBRZ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
開幕ポールを獲得したニスモチームのGT-R(写真は3月の鈴鹿ファン感謝デー)。
開幕ポールを獲得したニスモチームのGT-R(写真は3月の鈴鹿ファン感謝デー)。 全 9 枚 拡大写真

2013年SUPER GTシリーズが岡山国際サーキットで開幕。予選日の6日は荒天に見舞われ、赤旗中断が相次ぐ混乱気味の展開となったが、そのなかでGT500クラスはニスモGT-R、GT300クラスはスバルBRZが、それぞれポールポジションを獲得している。

【画像全9枚】

今年からQ1~Q2という2セッション制のノックアウト方式となった予選は、GT300のQ1から始まり、GT500-Q1、GT300-Q2、そしてGT500-Q2と進んでいくスケジュール。だが、最後のGT500-Q2は雨があまりにも激しくなったために中止となり、GT500に関してはQ1の結果を予選総合結果とする措置がとられた。

ポールを獲得したのは、2年連続チャンピオンコンビの柳田真孝&ロニー・クインタレッリ。今季は同じニッサン陣内でニスモチーム(#23 MOTUL AUTECH GT-R/タイヤはミシュラン)にコンビ移籍したふたりが、新天地での初戦を勝利への最短距離からスタートすることとなった。Q1でトップタイムを出した柳田はポール確定直後、TV中継のマイクに対して「冷静に状況を把握して走り切ることが大切だった。移籍して最初の予選なので、チームの信頼を得るという意味でも、よかったと思います」と答えている。

マシン的にはレクサスSC430勢、タイヤ的にはブリヂストン勢が苦しんだ印象の予選となり、2位はホンダ/ダンロップの#32 Epson HSV-010(道上龍&中嶋大祐)、3位はニッサン/ヨコハマの#24 D’station ADVAN GT-R(安田裕信&ミハエル・クルム)だった。

Q2まで行なわれたGT300は、#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也&佐々木孝太)がポールポジション。Q2では上位3車による雨中の熾烈なタイムアップ攻防が展開されたが、最終的には佐々木が後続を1秒以上突き放してポール獲得を果たしている。参戦2年目のBRZは今季からミシュランを履いており、同社にとっては開幕ダブルポールというかたちになった。2位はニッサン/ヨコハマの#3 S Road NDDP GT-R(星野一樹&佐々木大樹)、3位はメルセデス/ダンロップの#11 GAINER DIXCEL SLS(平中克幸&ビヨン・ビルドハイム)。

開幕勝利を飾って、シリーズの主導権を握るのはどのマシンか。翌7日も雨の影響が懸念されるが、82周(約300km)の決勝レースは14時スタート予定となっている。

《遠藤俊幸》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  2. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  5. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る