ナビタイム、対応バス路線に京成タウンバスを追加

自動車 テクノロジー ネット
京成タウンバス
京成タウンバス 全 2 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、トータルナビゲーションサービス「NAVITIME」およびAndroid向け「バスNAVITIME」などにおいて、4月18日より、「京成タウンバス」に対応する。

京成タウンバスは、東京都東部の葛飾区および江戸川区を基盤とし、JR総武線(新小岩駅、小岩駅など)やJR常磐線(亀有駅、綾瀬駅、金町駅など)、JR武蔵野線(三郷駅など)、京成電鉄(青砥駅、京成立石駅、京成小岩駅など)といった各電車路線間の結節を中心に運行するバス路線。電車で行くと遠回りになってしまうルートも、バスを利用することにより快適に移動することができ、地域住民の生活の足として活用されている。

なお、KDDIと協業で提供中の「EZナビウォーク」、「auナビウォーク」においても、京成タウンバスに対応する。

「NAVITIME」、「バスNAVITIME」、「EZナビウォーク」、「auナビウォーク」では、ルート検索のほか、時刻表、周辺バス停検索、停留所名からのバス停検索なども可能。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る