【ゴールデンウィーク】JAL、国際線の予約数が1.9%減…中国・韓国が低迷

航空 企業動向

日本航空(JAL)グループは、4月26日~5月6日までのゴールデンウィーク期間中の予約状況を発表した。

国内線は提供座席数は前年同期比4.0%増の153万4901席に対して予約数は同1.5%増の87万6711人となった。予約率は57.1%となった。

方面別では、沖縄方面、北海道方面の予約率が高い。

国際線は提供座席数が同3.1%増の32万0424席に対して予約数は同1.9%減の24万3343席と前年を下回っている。予約率は75.9%。

尖閣影響などによる中国・韓国方面の予約が伸び悩み、予約率は低調。方面別には台湾、リゾート路線の予約率が高くなっている。アジア・米州方面の予約数も前年を大きく上回って推移している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  4. 直前予想! 日産のフラッグシップSUV『パトロール』にNISMOが登場、日本に来る?
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る