GMオーストラリア、ホールデンの2012年通期決算…155億円の赤字

自動車 ビジネス 企業動向
新型ホールデン コモドア
新型ホールデン コモドア 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのオーストラリア部門、ホールデンは5月8日、2012年通期(1-12月)の決算を発表した。

同社の発表によると、売上高は前年比7%減の40億オーストラリアドル(約4060億円)。最終損益は、1億5280万オーストラリアドル(約155億円)の赤字を計上している。

大幅な赤字となったひとつの要因が、オーストラリア当局から課せられた2億2600万オーストラリアドル(約230億円)もの罰金。これはホールデンが、オーストラリア政府から2億オーストラリアドル規模の支援を受けたにもかかわらず、需要の減少を受けて、減産や従業員の解雇を行ったため。

このリストラは、現地生産される小型セダンの『クルーズ』を組み立てる南オーストラリアの工場で、1日当たりの生産台数を、およそ2割削減。さらに、エリザベス工場の従業員数を、およそ400名減らすという内容。

ホールデンのジョージ・カピテリCFOは、「赤字決算はオーストラリアの非常に厳しく、競争の激しい市場環境を反映した結果。値下げ競争も激化した」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. モデル末期か? ホンダ『フィットRS』500km試乗で感じた課題と期待…土曜ニュースランキング
  3. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  4. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
  5. 【ホンダ フィットRS 500km試乗】ロングツーリングにおあつらえ向き、課題は『オーラNISMO』のような“キャラ立ち”か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る