JR西日本、美保基地航空祭に合わせ境線で臨時列車運転

鉄道 エンタメ・イベント
境線の普通列車で運用されているキハ40系気動車。
境線の普通列車で運用されているキハ40系気動車。 全 1 枚 拡大写真

JR西日本は鳥取県境港市の航空自衛隊美保基地(米子空港)で開催される「美保基地航空祭」に合わせ、5月19日に境線で臨時列車を1往復運転する。

臨時列車の運行時刻は、下りが米子発11時50分、米子空港着12時23分、境港着12時50分、上りが境港発14時42分、米子空港発15時6分、米子着15時42分。上下とも3両編成(定員415人)で運転される。

通常は2両編成で運転されている米子発7時31分~16時30分と境港発8時22分~17時21分の定期列車も増結し、3両または4両編成で運転する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外国人の運転免許証切り替えを厳格化、訪日観光客は申請不可に[新聞ウォッチ]
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  4. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  5. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る