ホンダ インサイト などを一部改良…内外装の装備充実

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ・インサイト
ホンダ・インサイト 全 20 枚 拡大写真

ホンダは、ハイブリッド車『インサイト』『インサイト エクスクルーシブ』の内外装を一部改良し、5月16日に発売する。

また、ディーラーオプションの純正ナビを手軽に装着できる「ナビ装着用スペシャルパッケージ」を設定し、同日に発売する。

インサイトについては、ウォッシャー付間欠リアワイパー(リバース連動)を全タイプに標準装備。ホンダスマートキーシステムをLタイプに1個追加し2個付としたほか、USBジャックをメーカーオプションのホンダインターナビに装備した。

インサイト エクスクルーシブについては、フロントグリル、サイドシルガーニッシュ、リアライセンスガーニッシュをスモークメッキ化。高輝度ダークシルバー塗装などで色調を統一した質感の高い専用インテリアを採用したほか、ウォッシャー付間欠リアワイパー(リバース連動)を全タイプに標準装備した。そのほか、ホンダスマートキーシステムをXL、XL・インターナビセレクトタイプに1個追加し2個付に、USBジャックをホンダインターナビに装備した。

価格はインサイトが193万円から213万円。インサイト エクスクルーシブが208万円から255万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 懐かしのクルマが昭和の街並みをパレード…喜多方レトロ横丁 昭和レトロモーターShow 2025
  5. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る