EVのテスラ、米政府の融資を完済…期限よりも9年早く

自動車 ビジネス 企業動向
テスラ モデルS
テスラ モデルS 全 1 枚 拡大写真

米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは5月22日、米国エネルギー省(DOE)から2010年に受けた融資を、返済期限よりも9年早く完済したと発表した。

米国エネルギー省は2010年、米国で代替燃料車の開発を行う自動車メーカー数社に、低利融資を実施。テスラモーターズは、日産、フォードモーター、フィスカーオートモーティブとともに、この融資を受けていた。

テスラモーターズに実行された融資は、4億5180万ドル(約465億円)。テスラモーターズはこの融資を利用して、EVパワートレインの開発や、EVの生産体制を構築した。

テスラモーターズは5月22日、この融資を米国エネルギー省に全額返済。返済期限よりも、9年早い完済だった。同社によると、米政府に借金を全額返した唯一の米国自動車メーカーになるという。

テスラモーターズのイーロン・マスクCEOは、「米国エネルギー省と、ATVM(アドバンスド・テクノロジー・ビークル・マニュファクチャリング)融資プログラム制度を創設した関係者に感謝したい」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ステップワゴン』『WR-V』『フリード』をレトロ&ワイルドに変身、ダムドが新カスタムパーツ4点を発売
  2. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  3. レアアースフリーモーター、ASPINAがナイロン・マグネティクスと供給契約を締結
  4. フィアットの超小型EV『トポリーノ』が米国上陸、最高速30km/hの低速電動車として販売…約230万円
  5. スズキが『スペーシア』や『ハスラー』など、4車種50万台をリコール…エンストのおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る