ユナイテッド航空、ニューヨーク地区発着の長距離国際線でフルフラットベッドシートなど導入完了

航空 企業動向

ユナイテッド航空は、ニューヨーク地区に就航する全ての長距離国際線プレミアムキャビンに、フルフラットベッドシートとオンデマンド型エンターテインメントシステムの導入を完了したと発表した。

同社は、国際線用の機材182機の内装を一新し、新たにユナイテッド・グローバルファーストとユナイテッド・ビジネスファーストのシートを導入した。

同社は現在、ニューヨーク地区の主要3空港(ニューアーク国際空港、ジョン・F・ケネディ国際空港、ラガーディア空港)から150を超える都市に1日450便以上のフライトを運航しており、ニューヨーク地区から最多の直行便を、世界の最多の都市に運航している。

同社でマーケティング、テクノロジー・事業戦略を担当するジェフ・フォランド副社長は「ユナイテッド航空はオンライン、空港内、機内における顧客プロダクトへの投資を継続している。オンラインとモバイル機器をより充実させ、空港施設、空港ラウンジ、機内でのオンデマンド型エンターテインメントシステムを一新し、さらには航空機への衛星Wi-Fiの搭載を進めるなど、今後もニューヨーク地区で常にベストなエアラインであり続けるよう努力する」とコメントしている。

同社は、1億5000万ドルを投じて、ニューアーク国際空港Cターミナルのチェックイン施設をアップグレードする計画。このプランでは、新たなフライト情報ディスプレイや、新型の受託手荷物検査システムの導入、ワイドボディ機用格納庫を建設する。

また、同社は、ターミナル施設への投資と長距離国際線用機材の改良に加え、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港からサンフランシスコ、ロサンゼルスへ運航している米大陸横断p.s.プレミアムサービスフライトの機材も改良する。このボーイング757型機のプレミアムキャビンには、フラットベッドシートを、全席向けにWi-Fiとオンデマンド型エンターテインメントシステムの導入を進めている。4機目の改修済みp.s.機は6月に運航開始する予定で、p.s.機全機の改修は今年末までに完了する予定。

長距離国際線向け機材にも機内インターネットの導入を進めており、今年末までに200機を超える機材に衛星Wi-Fiの導入が完了する予定。

《レスポンス編集部》

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