6月13日は「はやぶさの日」…後継機 はやぶさ2 のイメージアート

宇宙 テクノロジー
地球を出発する「はやぶさ2」
地球を出発する「はやぶさ2」 全 13 枚 拡大写真

現在、JAXAでは後継機の「はやぶさ2」の開発が続けられており、2014年に打上げ予定であることはご存じの方も多いことだろう。

「はやぶさ2」は2018年にターゲットのC型小惑星「1999 JU3」(サイズ900m程度、自転周期約7.6時間)に到着、1年半ほどの探査を行い、2020年に地球に帰還を果たす予定だ。

また「はやぶさ2」に関しては、名前やメッセージ、寄せ書き、イラストなどを搭載するキャンペーンを4月からJAXAが実施しているのは既報の通りだ。

日本の宇宙好きにとって忘れられない、初代「はやぶさ」が帰還を果たした6月13日(2010年)が近づいてきたことから、JAXAから公開されているイメージCGを集めてみた。イラストは、スペースアートの大家・池下章裕氏によるものだ。

打上げまでもうしばらくかかるが、宇宙好きなら誰もが持つスキル「イマジネーション」を駆使して、「はやぶさ2」と共に宇宙を旅していただきたい。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る