パナソニック、鈴鹿サーキットでの次世代エネルギーカーイベントに協賛

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
イメージ
イメージ 全 3 枚 拡大写真

パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは、8月4日に鈴鹿サーキットで開催される次世代エネルギーカーイベント「2013 Ene-1 GP SUZUKA」にニッケル水素電池「充電式EVOLTA」で協賛すると発表した。

同イベントは、モノづくりとエネルギーマネジメントをテーマに、技術の発展・人材育成などモノづくり社会の活性化に寄与することを目的とし、鈴鹿サーキットでの開催は今年で3回目。パナソニックは、充電式単3形電池40本を電源とする「KV-40チャレンジ」にオフィシャルパートナーとして協賛する。

同チャレンジでは、「充電式EVOLTA」を動力源としたEV(電気自動車)で、追加充電なしでアップダウンが激しく過酷な鈴鹿サーキット国際レーシングコース1周(5.807km)のタイムアタックを3回行い、「充電式EVOLTA」の長もち特性を引き出して走行タイムを競う。

参加チームは全国から募集し、中学生以上から参加可能。6月16日時点で75台がエントリーしており、エントリーは6月30日まで受け付けている。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  4. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る