ヤフオク! 官公庁オークション、2012年度の落札総額は36億円

自動車 ビジネス 国内マーケット
ヤフオク! 官公庁オークション
ヤフオク! 官公庁オークション 全 1 枚 拡大写真

ヤフーは6月25日、同社が提供するインターネットオークションサービス「ヤフオク!」の「官公庁オークション」において、2012年度の落札総額が36億3025万6106円になったと発表した。

官公庁オークションは、インターネット公売や公有財産売却など、各行政機関による行政手続きの一部をインターネット上で実施するサービス。ヤフオク!では、2004年度よりインターネット公売を、2006年度より公有財産売却を実施。高い落札率で自治体の財源確保に貢献している。

2012年度は、奈良県大和郡山市が出品した土地が4億5千万円で落札されたほか、熊本県荒尾市の荒尾競馬グッズ、鳥取県伯耆町の名物アトラクションが出品されるなど、幅広いジャンルにわたる物件が自治体の財源確保に貢献した。

自動車関連では、栃木県真岡市の大型バスが751万1000円で、兵庫県三田市の糞尿車が718万1503円で、北海道芦別市の除雪グレーダが688万円でそれぞれ落札された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る